PSM I に合格しました!
スクラムについてこれまで学習した知識を確認するために、
PSM I という資格に挑戦してみました。
Professional Scrum MasterTM level I (PSM I)とは?
Scrum.org は Scrumの共同考案者 Ken Shweiber が設立した組織であり、
PSMはその団体が認定する資格となります。
他の団体が認定する資格として CSM (Scrum Alliance) や LSM (Scrum Inc.) などがあります。
PSM I の特徴:
・トレーニング受講が必須ではない
・CSM, LSMと比べて低価格(USD 150)
・合格ボーダーラインが高い(正答率 85%)
・受験は英語のみ
ということで、実務経験のない自分が基礎知識の理解度テストをするには
ちょうどいいと思い受験しました。
合格すると、認定証がもらえるほか、Scrum.orgのサイトに登録・公開され、
資格をもっていることが証明できるようになります。
英語受験が必須のためか、あまり日本語の情報が見つからず・・・。
合格にいたるまでの経緯や、受験のポイントなどは
また別の機会にまとめたいと思います。
中検リベンジ
昔に受けて玉砕した中検3級に再チャレンジ!
準1級
尿酸値が高い⇒なるべくコンビニに行くのをやめる
健康診断でここ何年か尿酸値で指摘を受けているので、対策を考えてみようとおもう。
健康情報や一般的な治療ガイドラインはあるものの、個人としてどのようなアクションをとるか具体的に考えるため、お仕事でもつかう「なぜなぜ分析」をやってみる。
なぜなぜ分析
【無料テンプレート】「「なぜなぜ」5回分析」が3分でわかる! |すぐに実践できる、企画書作成のためのマーケティング・フレームワーク
まだ痛風発作は発症していないものの、最終的にあらわれる現象は「痛風発作」なので、ここから開始。
問題1:なぜ痛風になるのか?
これは一般的なおはなし。尿酸が高いと血中に尿酸結晶が生成。
尿酸結晶のトゲトゲは見るからにいたそうですが、これが物理的に突き刺さるわけではなく、
①尿酸塩を白血球が敵として認識→②でも結晶は生物じゃないから無敵(ゼビウスでいうところのばきゅらみたいなもんだね)→③白血球敗北&炎症物質放出
バキュラとは (バキュラとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
このメカニズムへの対策は痛風の薬を飲む なのですが、それでは予防にならないので
ここでは予防策を考える目的なので単純に
→尿酸値が高いから。 としておきます
問題2:なぜ尿酸値が高いのか?
これは結構個人差が大きく、正確には医師の診断が必要。
大雑把には「尿酸(その原因となるプリン体)の生成が多い」「尿酸の排泄が少ない」
のどちらかあるいは両方。体質もおおきくかかわる。とはいえ体質や遺伝を理由にしてしまうと対策が取れなくなってしまう。排泄頻度が著しく低いわけでもないので、とりあえずここでは「尿酸の生成が多い」を選択。
→尿酸の生成が多いから
問題3:なぜ尿酸の生成が多いのか?
尿酸にては、一般的には「プリン体を多く含む食品をとる」ことが言われますが、自分の生活として、生レバーたべすぎやビールの飲みすぎというわけでもない。それより単純に通常の食事や間食が多いことによる「肥満」がおおきな要因と考えられる。
高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第2版 | Mindsガイドラインライブラリ
→肥満だから。
問題4:なぜ肥満なのか?
一般には食べすぎ・・なのですが、自分の場合では
昼食:職場の食堂・・・不健康なメニューではない
なので主因はこれに属さない「間食」であることは明白です。
→間食が多いから
問題5:なぜ間食が多いのか?
平日、残業時にはやっぱりおなかがすいて夕方5時くらいについおやつやパンを食べてしまいます。これも問題ですが、さらに夜遅くなると、帰り道にコンビニで買い食いしてしまいます。(家までがまんできない・・・)
コンビニで買う間食はパン、おにぎり、ジュースなど、1食分に近いカロリーになります。さらに、家に帰ってからも妻のつくった料理をたべます・・・。
あるいは、嫁子供が寝静まった深夜にコンビニで夜食を買ってしまったりもします。
なので、ここでの主因は
→ コンビニで買い食いするから
疲れて帰るとついコンビニに立ち寄ってしまいます。店に入ると誘惑がいっぱいですので、疲れた脳みそでそれにあらがうのは難しいです。コンビニもついで買いをさせるためにいろんな仕掛けを用意しています。
なのでここでの根本対策は「コンビニに行かない」とします。
自分の場合はコンビニでの買い物はすべて電子マネーなので、コンビニで買い食いした実績は自動的に記録されます。なので対策に対するKPIは「電子マネーでの買い食い記録回数」とし、これをなるべく0に近づけます。
1か月後くらいに買い食い記録を集計してアップしようと思います。
「未来」はいまここにある
将来について考えないと・・・っておもったけど、そもそも「将来」とか「未来」ってなんだ?
脳は未来をどう考えているのか—忙しい人のための“脳手帳”をめざして— | サイエンス&テクノロジー | 研究・社会連携 | 京都産業大学
このような一連の実験から私たちは、大脳皮質内側部のネットワーク、中でも前頭前野の内側部を、記憶から未来の予見を導き、判断が難しい状況での意思決定を助ける心の機能を担う場所ではないかと考えています。
ううむ、つまりは明日のことも100年後の遠い未来も脳みその活動にほかならない。あるのは「いま」未来のことを考えてる自分、だけってことかな。
漠然と「将来どうなるんだろう?」よりも、「将来どうなりまたい」または「将来どうなったら困る」を出発点にして逆算して「じゃあ今どうする?」につなげるように考えるのがよさそう。将来を思い悩むだけでは無駄なので・・・。
あとは、せっかく将来を思い悩んでも、日々の忙しさについ流されると忘れてしまうので、思い出せるように目につくところに書いておいたほうがよい。
毎日将来のことで悩んでる暇もないからね・・・。
じゆうちょう
このブログは、日々の調べたことや、思いついたことを、とりとめもなくメモしていくだけの自由帳です。